「君と過ごした夏」


この夏は
僕の一生に
たった一度きりのものだから

海は 瞳の奥に閉じこめて
太陽は 肌の内に隠して
共に過ごした時間は
思い出の奥にしまって

ずっと ずっと
忘れずにいると 約束するよ



 この詩は見て分かる通り、夏の思い出。
 過ぎ去ってしまう時間は悲しいけれど、その思い出だけはきっと忘れません。