「煌」


空に続く 一本の道
新しく導く 光
ひかりに溢れた 世界
それに溶け込むことのない 煌

ずっと追いかけたいと思っていた
貴方がいない世界で生きることは
私にとって何程の価値があるのかと
貴方がいなくなった世界で・・・

そこは逝く者が集う場所
煌の一つとなった私は
貴方の姿を
此処で見つけることができるでしょうか



 人生の「煌き」ってきっと光ってると思うんです。
 この詩は師弟関係を意識してみました。
 あの世で再開できたときに胸を張って会えるような自分でいたいですね。