「想」
あなたを思う言葉の中に
あなたを見つけられるなら
私はきっと見失ったりしない
想いの数だけ星があっても
その中にあなたを見つけられないなら
星は色褪せ輝きを失うわ
いくら願っても変えられないこと
時間だけは絶えず去っていくけど
会えない隙間は誰にも埋められないから
だからこそ
今願うことは
少しでも長い時を
共に過ごすことができるように
この詩は星を見ていて浮かんできたものです。
宮崎って星がとても綺麗に見えるんです。
その美しさに気づかずに毎日を過ごすなんて、もったいない!
・・・と思ってしまうのは、私だけでしょうか(笑)