「空」


広く 高く 低く
黒く 重く 暗く
青く 赤く あつく キラキラしている。
色々な顔をして私の目をひきつける。
そんな空に少しでも近付きたくて
私は飛びたいと思うのかもしれない。
もっともっと知りたくて
私は飛ぼうとするのかもしれない。
飛んでみたらもっと違う空の顔が見えると思うから。

でも私は自分では飛べない。
だから私は空を飛んでいるものに心をひかれていくのだろう。
私の知らない何かを知っているようなきがして。
それがうらやましくて私はいつも空を見上げている

written by 向日葵

   これは友人の向日葵ちゃんから頂きました♪
 詩、初挑戦!ということだったんですが、いやいやなかなかに。
 私自身、詩に形式なんてないと思うので、是非何かの機会に書いてみてほしいな〜
 ・・・と、詩向上委員的な気分です(笑) 

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